ブラッドリー・クーパー（49歳）は、ゴールデン・グローブ賞に母親を連れて行くのが大好きだった。
彼は、今回の授賞式で2つの賞にノミネートされ、どちらも受賞は逃したものの、母親のグロリア・カンパノと”素晴らしい時間”を過ごした。彼は、二人がハリウッドの華やかなイベントに一緒に行くといつも信じられないと述べた。
彼はアメリカのテレビ番組『Extra』に対し、「彼女は素晴らしかった、最高だった。私は母とこういうイベントに行くのが大好きです。私たちは信じられないと思って、ただそこに座っているだけです。」
画像引用：WireImage
ゴールデン・グローブ賞では落選したものの、映画『マエストロ その音楽と愛と』に出演した彼は2024年１月12日（金）に開催された2024年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の祭典でアイコン賞を受賞した。
伝説的な『ウエスト・サイド物語』の作曲家レナード・バーンスタイン役で脚本・監督・主演を務めた彼の最新作映画は”傷つきやすい役柄だ”と感じさせるものであったことを認めたが、ファンがこの作品に”共感”してくれることを望んでいるようだ。
彼はこう付け加えた。「私が思っていた以上に難しい役柄で傷つきやすかった。私は彼の人生をよく知らなかった。私は彼について考えなければならないだろう。でも、みんながこの映画で共感してくれるといいんだけどね。」
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