2023年10月19日、レディー・ガガは新しいヘアスタイルでエレクトリック・レディ・スタジオの外で目撃された。
「エレクトリック・レディ・スタジオ」とは?
エレクトリック・レディ・スタジオ (Electric Lady Studios) は、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにある録音スタジオ。このスタジオは、1970年にジミ・ヘンドリックスが建て、設計にはジョン・ストーリック(英語版)があたった。生前のヘンドリックスは、このスタジオに10週間しか入らなかったが、以降、数多くの著名なアーティストたちがここを使用してきた。
「ウィキペディア」より引用
レディー・ガガの新しい髪型は、間違いなく称賛に値する。
グラミー賞受賞者である彼女は、過去10年間に数々の髪型を試してきたが、最近では前髪を見直すことにした。
レディー・ガガは、ニューヨーク市のエレクトリック・レディ・スタジオの外で、眉をひそめた前髪とシックなシャギー・ヘアカットを初披露し、注目を集めた。
ガガの髪の色も、彼女の特徴であるプラチナに比べ、よりゴールデンブロンドに近い色合いになったようだ。
70年代風の髪型に合わせて、ガガはセリーヌのロックンロールに影響された衣装を2着着用した。
レディー・ガガは、ベルトでウエストを絞ったきらびやかな黒のミニドレスに、太ももまであるブーツ、スパンコールのピンストライプブレザーというセクシーなビジネスカジュアルでレコーディングスタジオに到着した。
ロングチェーンのネックレス、金具付きの黒い財布、サングラスでアクセサリーを飾った。
2番目の恰好も同様にエッジの効いたものだったが、ガガの透け感のあるフリルブラウス (クロップトップの上に重ね着) 、ベルト付きベルベットのホットパンツ、カラフルなボックス型ブレザーのおかげで、ディスコテイストが少し強まった。
この夏、レディー・ガガはラスベガスでのジャズ&ピアノコンサートのリハーサル中に、クリップで留めたような前髪を試していた。
彼女のインスタグラムに投稿された写真では、ロングヘアで爽やかな表情を見せ、前髪をシャープにカットしたレトロなアップスタイルに変身している。
レディー・ガガがエレクトリック・レディ・スタジオで目撃されたのは、ザ・ローリング・ストーンズとスティーヴィー・ワンダーとのコラボ曲「Sweet Sounds of Heaven」がリリースされてから数週間後のことだ。
パワー溢れるボーカルを披露する一方で、自身のコスメブランド「Haus Labs」の新製品を発売する際には、メイクアップ界の大御所の帽子もかぶっている。
メイクアップアーティストから影響を受けた同社は最近、トリクロン™・スキンテック・コンシーラー(ハウズラボのファンデーションの姉妹品)を発表し、ガガはインスタグラムでメイクなしのチュートリアルを披露した。
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