美容界の大御所であるカイリー・ジェンナー (26) は、「カイリー・コスメティックス」の全製品を使ったチュートリアルを投稿した。
カイリー・ジェンナー が、すっぴんスタイルを実現する秘訣を公開している。
2023年11月19日、彼女は自身のブランドである「カイリー・コスメティックス」の製品を使った「簡単な毎日のメイク」 をインスタグラムでファンに披露した。彼女は動画にキャプションを付け、ヌードトーンのタンクトップを着て髪をゆるくウェーブに下ろした姿で、彼女が使っている製品と一緒に写っている。
チュートリアルでは、まぶたの上も含めてブロンザーをメイク前の顔に塗り、ブラシでなじませる。その後、コンシーラーとブロンザーで鼻と頬骨の輪郭を軽く描き、「グローバーム」のチークを頬に重ね、「ティントバターバーム」でバラ色のピンクリップを塗る。
動画の最後には、まつげをむき出しにしたジェンナーが、太陽に照らされながらカメラに向かってポーズをとった。
ファンはこのルーティンを気に入り、あるファンは「そのナチュラルメイク、あなたにすごく似合ってた！女神みたい😍”。」とコメントした。
また別のファンは、「最小限のナチュラルな雰囲気を醸し出しているこの見た目が好き🥰」と書いている。
この投稿は、彼女が2023年11月15日に自身のアパレルライン「Khy」の第2弾を発表した数日後に行われた。”Drop 002 “と名付けられたこの商品は、彼女とロサンゼルスを拠点とするデザイナー、エンタイヤー・スタジオによる新しいカテゴリーのパファーとベースレイヤーを紹介するものだ。
このコレクションは、クロップド丈とフルレングスのパファージャケット、体にフィットするコットンの定番アイテム、そして主張のあるカーゴウェアが特徴で、デザインはブラックとストーンのニュートラルなカラーパレットと、ポップな色使いのコバルトで展開されている。
カイリー・ジェンナーは今月初め、「Khy」についてVogue誌にこう語った。「オリジナルのコンセプトから、デザイン、あるいは他のデザイナーとの共同デザイン、生地や色の選択まで、私はすべてのミーティングに参加しています。私はブランドのクリエイティブ・ディレクターであり、マーケティングも担当しています。」
「私自身が編集していないインスタグラムの投稿や動画はありませんし、私自身が投稿していないインスタグラムの投稿もありません。」と彼女は続けた。
生年月日：1997年8月10日
出身地：アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス
瞳の色：茶
毛髪の色：黒
公称サイズ（時期不明）：身長 / 体重 168 cm / 58 kg
BMI 20.5
活動ジャンル：ファッション、テレビタレント
カイリー・クリステン・ジェンナー（Kylie Kristen Jenner）は、アメリカ合衆国の実業家。リアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』への出演で知られている。姉のケンダルとともに私立シエラキャニオン高校に通い、チアリーダーとして活動した。
元陸上選手でオリンピック金メダリストのブルース・ジェンナーとクリス・ジェンナーの間に生まれる。姉はケンダル・ジェンナー。
母親クリスの元夫は弁護士のロバート・カーダシアンで、2人の間には3人の娘コートニー・カーダシアン、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアンと、1人の息子ロブ・カーダシアンがいる。
この親族が総出演するリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』に、カイリーは10歳から出演する。
18歳だった2015年に立ち上げたコスメブランド「Kylie Cosmetics」が成功し、アメリカの経済誌『フォーブス』が2018年に発表した「米国で最も稼いだ女性起業家」の60人のリストに史上最年少で27位にランクインした。更に、『フォーブス』が2019年に発表した世界長者番付では、番付史上最年少の21歳で資産10億ドル以上のビリオネアになったと紹介された。
コスメの他に、スキンケアラインの「Kylie Skin」、水着ブランドの「Kylie Swim」、乳幼児用スキンケアラインの「Kylie Baby」を展開している。
2015年に唇の美容整形（リップフィラー）を認めた。2023年に豊胸手術を認めた際には、19歳の時に手術を受けたことを後悔していると語り、豊胸手術は子供を出産するまで待つことを勧めた。
ラッパーのトラヴィス・スコットとの間に2児をもうけており、20歳だった2018年2月1日に第1子女児のストーミ・ウェブスター、24歳だった2022年2月2日に第2子男児のエア・ウェブスターを出産した。
「ウィキペディア」より引用
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