アン・ハサウェイが最高の時を過ごしている。
レッドカーペットを華麗に彩り、ブルガリやヴェルサーチのキャンペーンに起用されるなど、オスカー受賞者のアン・ハサウェイは今、いたるところで活躍している。そしてその勢いは、彼女との大きな美容契約によって、さらに加速した。
ハサウェイは、日本のスキンケアブランド資生堂の「バイタルパーフェクション」シリーズのセレブリティ・アンバサダーに就任した。
ニューヨークで開かれたパートナーシップを祝うパーティーで、彼女はこう語った。「資生堂のことは、女優として駆け出しの頃から知っていました。資生堂の製品を使っているメイクアップアーティストと一緒に仕事をしていたから、その品質はよく知っていたわ。」
ハサウェイにとって、資生堂の伝統についてより深く学ぶことは、活力に満ちた経験だった。
「これほど時代を超え、卓越性と心遣いと思いやりの代名詞のような会社が、私を必要としていることに気づいたのは驚きでした。信じられないような褒め言葉だったので、彼らの気が変わる前にイエスと言うことにしたわ。」
資生堂のエコー・ロー副社長は、ハサウェイとの提携は最初から自然にフィットしたと語った。
「アン・ハサウェイは、”バイタルパーフェクション”の個人的な表現を作り上げるために、クリエイティブなプロセス全体を通して私たちと協力してくれました。」とエコー・ロー副社長は語った。
彼女のつややかな肌を実現するために、彼女は2つの製品を何度も使っている。それは資生堂の「バイタルパーフェクションアップリフティングファーミングクリーム」（140ドル）と「アップリフティング＆ファーミングアイマスク」（85ドル）だ。後者は旅行のお供になっている。
「50年後の肌のために特別に設計されたスキンケアがあるなんて知りませんでした。今後を見据えて少しでもサポートしてもらえることに興奮しています。」と40歳のハサウェイは語っている。
アン・ハサウェイは、特定の美容哲学に固執しているわけではないというが、彼女には何度も繰り返すスタイルの信条がひとつある。「それは真剣になりすぎないこと。」だとと語った。
アン・ハサウェイは、資生堂のアンバサダー就任を記念して着た白熱のゴールドのCDグリーン（ドレスメーカー）のドレスを含め、ショーを賑わすカーペットのすべてにおいて、”親愛なる友人”であるスタイリストのエリン・ウォルシュと緊密に協力している。
「私たち2人とも、スタイルは表現だと信じているの。エリンと一緒にいられるときが、私の役割が果たせられるのです。そして、彼女を信頼しているからこそ、もっと勇敢になれるような気がするの。」と、ハサウェイはウォルシュとのコラボレーションについて語った。
コメント