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ケノンでVIOのセルフ脱毛をしたいと思っているのですが、
ケノンではIラインの毛が抜けないって本当でしょうか?
確かにケノンを使ってもIラインが
綺麗に脱毛できないと感じている方もいるようですね。
Iラインは毛量が多く、毛根が深い部位です。
そのため、個人差はあるものの、
満足のいく脱毛ができないケースも見られます。
Iラインは施術がしにくい部位であることからも、
細かい箇所に照射漏れが出てしまうこともあります。
それによって、照射ムラが出てしまい、
毛量がまばらになってしまうことがあります。
このような理由からIラインは他の部位よりも
毛が抜けにくいと言われています。
では、ケノンでIラインのセルフ脱毛は
諦めた方がいいのでしょうか?
そんなことはありません。
正しいやり方であれば、ケノンでもIラインを綺麗にケアできますよ。
それでは、具体的なIライン脱毛のやり方を解説していきますね。
そもそもVIO脱毛にケノンの使用は可能なの?
旧型のケノンはVIO脱毛に関して、
自己責任での使用になっていました。
デリケートゾーンはVはOK、IOには使用しないでと書いてありました。
念の為だと思いますが、使用の際は自己責任となりますね。
注意書にデリケートゾーンの脱毛はお控えくださいとのことですが、自己責任でやっています
個人的にはデリケートゾーン(Iライン)にも使用したかったが取説には使用OKではなかったです。
口コミにされている人もいたのでつい購入しましたが、あくまでも自己責任で使用という事のようですね(^_^;)
自己責任でデリケートゾーンにも使っているのですが、(レベル低めで)
なんの問題もなかったです。
デリケートゾーンは、説明書には自己責任的な事が
書いてますがサイトではデリケートゾーンにも使える!!
て書いてますね
関係なくデリケートゾーン当ててますが
ですが、最新型のケノンでは、
VIOの使用が可能になっています。
ケノン公式ユーザーサポートサイトでも、
VIO脱毛が可能と明記されています。
Q.ケノンはVIOに使えますか?
「ケノン公式ユーザーサポートサイト」より引用
A.ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、
しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル1から少しずつレベルを上げて下さい。
画像引用:ケノン公式
\ 最新バージョンのケノンはVIOにも使用可能! /
公式サイトなら確実に最新バージョンのケノンが買えるよ!
そもそもIラインとは?
Iラインとは、陰部(性器)の両側部分を指します。
具体的にはVラインの下からお尻の手前までの縦ラインを指します。
水着を着用すると陰毛がはみ出ることを避けるため、
Iラインを脱毛する方も多くいます。
また、ムダ毛によるかゆみやムレ、ニオイなど衛生面のために
脱毛をすることで、日常生活を快適に過ごしやすくできます。
女性の場合、Iラインを脱毛することで、
生理中の不快感などの解消にもつながります。
ただし、Iラインは皮膚が薄いため、
痛みを感じやすい部位になります。
また、Iラインは自分では見えにくいため、
セルフ脱毛が難しい部位でもあります。
ケノンでIラインの毛を脱毛するメリットとは?
1.デリケートゾーンを清潔に保てる
Iラインにムダ毛があると蒸れたり、雑菌が繁殖しやすくなり、
ニオイや肌トラブルの原因となります。
特に女性の場合はIラインに排泄物や経血が付きやすく、
清潔に保つことが難しい部位になります。
女性の場合は、Iラインの毛を綺麗に脱毛することで、
生理中の不快感を軽減できます。
Iラインを脱毛しておけば、排泄物が付いても
ウォシュレットのビデ機能を使うことで、簡単に汚れを落とせます。
男性の場合は、女性同様に蒸れを解消して清潔に保ったり、
毛の絡まりや巻き込み対策としてIライン脱毛をする方が多いようです。
「男性のIラインは綺麗にケアしていて欲しい」と言う女性の意見が多いことから、
メンズエステでIラインのムダ毛を処理する若い男性も増えているようです。
また、最近では将来的に介護される際の負担を軽減する目的で
Iラインの脱毛をする方も増えています。
介護でおむつを使用する際にIラインの脱毛をしておけば、
排せつ物などが毛に付着しにくくなり、清潔さを保ちやすくなります。
介護する側にとっても負担が減るため、お互いにメリットがあります。
Iラインの毛が白髪になると、メラニン色素が無くなり、
ケノンの光を使った脱毛ができなくなってしまうため、
早めの脱毛がおススメです。
2.下着や水着を着用する時にムダ毛が気にならなくなる
Iラインを脱毛することで、水着や下着を着用した際に、
ムダ毛がはみ出るのを防ぐことができます。
特に女性の場合は、下着や水着を選ぶ際に
ムダ毛を気にすることがありません。
そのため、自分の好きなデザインの下着や水着を自由に選べます。
夏になってプールや海へ行く際には、Iラインの脱毛をしておくことで、
他の人からムダ毛が見えてしまわないか気にする必要がなくなります。
3.自己処理による肌トラブルが減る
Iラインのムダ毛を脱毛することで、
日頃のケアが簡単になり、肌トラブルが減ります。
Iラインの脱毛をしていない場合、ほとんどの方が
シェーバーやカミソリなどで自己処理をしていると思います。
Iラインは皮膚が薄いため傷つきやすく、
自己処理後に様々な肌トラブルが起きやすくなります。
特に敏感肌の方はIラインの自己処理は
注意した方が良いでしょう。
Iラインの自己処理による肌トラブルの例
肌荒れ
赤み
かゆみ
色素沈着
埋没毛
肌の乾燥
炎症
チクチク感
ヒリヒリ感
Iラインの脱毛をするとムダ毛が減って、
カミソリや毛抜きで自己処理をする回数が減ります。
その結果として肌トラブルを抑えられるのです。
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ケノンでIラインの毛を脱毛するデメリットとは?
1.処理する際に痛みを感じやすい
Iラインは皮膚が薄く、血管や神経が密集している部位です。
もちろん、痛みの感じ方には個人差がありますが、
特に粘膜に近い部分を処理する際には痛みを感じやすいです。
Iラインには濃く太い毛が密集しているため、
照射時にケノンの光が強く反応して刺激となります。
また、Iラインは下着の摩擦によって、
色素沈着が起きやすい部位でもあります。
ケノンの光は黒ずんだ肌のメラニン色素に
強く反応するため、それが痛みの原因となります。
輪ゴムで弾かれるような痛みだと表現されることが多いです。
脱毛サロンでIラインの施術を受けている方の中には、
痛みが苦痛になって途中で通わなくなる方もいます。
家庭用脱毛器のケノンでIラインを脱毛する時は、
痛みを軽減するためにしっかりと冷やしておきましょう。
冷やしても痛い場合は、照射レベルを下げましょう。
どうしても痛みが不安な方は、
医療機関で脱毛すれば麻酔の使用が可能です。
麻酔を使って脱毛したい場合は、
事前に医師や看護師に相談して下さい。
2.目視で確認しづらく肌を傷つけやすい
Iラインは目視では確認しにくく、
凹凸があるので毛が剃りにくい部位です。
そのため、セルフ脱毛をする際に肌を傷つける可能性があります。
もし肌や毛穴を傷つけると、傷口から雑菌や細菌が入り、
皮膚の炎症や感染症につながるリスクがあります。
また、ムダ毛を処理してもすぐに生えてくるため、
自己処理の回数も多くなってしまいます。
それによって肌への負担も大きくなり、
黒ずみの原因になってしまいます。
ケノンでIラインを脱毛する前に
事前準備としてムダ毛を剃ります。
Iラインを自己処理する時はカミソリよりも、
肌への負担が少ない電気シェーバーを使用しましょう。
脱毛サロンでも、VIOの脱毛前には
電気シェーバーを奨めているところが多いですよ。
Iラインの自己処理におススメの
電気シェーバーってありますか?
4in1多機能シェーバーがおススメです。
男女兼用の電気シェーバーでVIOだけでなく、
顔、眉毛、脇、腕、足など全身の広い部分や
狭い部分の毛を自己処理できます。
<おススメポイント>
・脱毛サロンのプロ監修
・肌を傷つけない安心設計
・USB充電式で、電池交換の手間が不要
・ヘッド部品水洗い可能
・防水仕様だからお風呂で使える
・小型軽量で剃り味抜群
・静音設計で、音が聴こえないぐらい小さい
・スイッチを誤操作する心配がない
ケノンでIラインを脱毛する際に照射レベルが強すぎたり、
粘膜部分に当ててしまったりする可能性もあります。
Iラインは面積が小さいので、照射面積が広いカートリッジだと
肌に密着させることができず、照射できないこともあります。
ケノン公式では、VIOラインを脱毛する時は、
ストロングカートリッジが推奨されています。
ストロングカートリッジはケノンの中で一番照射面積が小さくて、
一番パワーが強いのでVIOの脱毛に一番適しているカートリッジです。
3.粘膜部分の脱毛はできない
Iラインをセルフ脱毛する時や脱毛サロンで施術を受ける場合は、
粘膜部分の脱毛はできません。
ケノンのような家庭用脱毛器はVIOの使用は可能でも、
粘膜部分の使用はNGとなっています。
ケノン公式ユーザーサポートサイトに以下の記載があります。
脱毛サロンや医療脱毛クリニックでも
粘膜ギリギリまでの施術は可能というところがほとんどです。
ケノンは膣や膣の入り口などの粘膜部分に照射できません。
粘膜部分に照射すると、痛みや腫れ、
ただれなどの原因になるので絶対に照射しないで下さい。
粘膜部分にはムダ毛が生えていない人もいるので、
そもそも脱毛する必要がないことも多いです。
\ ケノンは剛毛なIラインも脱毛できるパワフルな照射が魅力! /
ケノンでIラインを脱毛した人の口コミ・評判
ケノンでIラインの脱毛に満足できなかった人たちの声
ケノンでVIO脱毛をした人の不満の声のまとめ
コードレスじゃないのでIOへの照射が難しい。
デリケートゾーンはレベル10だと痛い。
レベル10で火傷のようになってしまった。
VIOは効果を実感しにくい。
照射前後に冷却が必要なため手間がかかる。
丁寧にやらなければムラが出る。
VIOのように濃い部位では効果は薄い気がする。
とにかく時間と根気が必要。
値段が他社製品と比べて高い。
I、Oゾーンは見ずらく、詳しいやり方の説明書もない。
保冷剤が小さい。
毛が焼ける臭いがした。
放置すると元通りに近いくらいに戻る。
冷やして→照射→冷やすが必要なので、時間がかかる。
本体が大きいので保管場所を取る。
ハンドピースのコードが短い。
すぐにカートリッジに汚れが付着する。
サングラスをかけながらなので確認しづらい。
チャージ時間が長い。
ケノンでIラインの脱毛に満足できた人たちの声
ケノンでVIO脱毛をした人の満足の声のまとめ
レベル10でも医療レーザーより痛みはなかった。
レベル10でも保冷剤を当てればほとんど痛くない。
VIOの毛が伸びるのが遅くなった。
いつでも気楽にできる。
自分のペースで出来る。
家族みんなで使用出来る。
サロンに行かず自宅で好きな時にできる。
照射スピードが早い。
脱毛サロンや医療脱毛に通うよりとてもお得。
デリケートゾーンを人に見せないで済む。
VIOは恥ずかしいから自分でできるのは嬉しい。
脱毛サロンでやるよりかははるかにコスパがいい。
エステや医療脱毛と違い、生理周期を考えて予約する必要がない。
肌トラブルもなく安心して使用できる。
カートリッジが交換できるので衛生的。
連射モードがとても早くて快適。
\ ケノンは人気NO.1の家庭用脱毛器/
ケノンでIラインを脱毛する時の注意点
生理中はIラインの脱毛をしない!
生理中や生理前のIラインの脱毛はNGです。
生理中や生理前にIラインの脱毛ができないのは、
「感染症」や「皮膚疾患」などのリスクがあるためです。
また、経血が流れている状態ですので、
衛生面からもIラインの脱毛はしない方がいいでしょう。
生理中はホルモンバランスの乱れによって、
お肌が敏感になっているので、痛みを感じやすくなります。
また、生理中は普段と違ってお肌が敏感になっているため、
赤みや炎症も出やすくなります。
Iラインの脱毛は生理が完全に終わってからやりましょう。
Iラインの脱毛前に毛を剃りましょう!
ケノンで照射をする前日の夜、または当日の朝に
Iラインの毛を全部剃っておきましょう。
おすすめは、肌にできるだけ負担のかからない
電気シェーバーです。
カミソリだと、肌を傷つける可能性もあります。
もしカミソリを使用する場合は、
専用のクリームを塗ってから慎重に行いましょう。
Iラインは自己処理が難しい部位なので、
鏡を使ってIラインを確認しながら自己処理をしましょう。
Iラインの毛は無理に全部剃らずに、
出来る範囲だけを慎重に剃ることが大切です。
何故、Iラインの自己処理をする必要があるのかと言うと、
ムダ毛が伸びてしまっている状態で照射すると、
照射した部位が火傷する可能性がるからです。
また、Iラインの脱毛前に自己処理を行っておくことで、
脱毛効果を上げることができるというのも理由です。
毛抜きや除毛クリームは使わない!
毛抜きや除毛クリームによる自己処理は、
毛根まで抜いてしまう可能性があります。
毛根に熱を加えて脱毛を促すケノンの効果が
発揮できなくなってしまう可能性があります。
また、除毛クリームは肌への刺激が強いので、
除毛後の肌を痛めてしまいます。
除毛クリームは、アルカリ性の薬品でムダ毛の主成分である
タンパク質を溶かすことによって、脱毛する方法です。
皮膚もタンパク質で作られているため、ムダ毛処理と同時に
皮膚まで溶かすことになってしまいます。
手軽で即効性もあるため便利ですが、肌が赤くなることや
乾燥肌や敏感肌の人は使用後にピリピリとした刺激を
感じることもあります。
Iライン脱毛後のお肌は擦らない!
Iラインの皮膚は他の部位よりもデリケートで、
かぶれやすく、炎症が起こりやすいです。
ケノンで照射後は、刺激を受けやすく、
赤みや炎症、ヒリヒリ感などを感じることもあります。
そのため、ケノンで照射後のIラインの肌は丁寧に扱ってください。
入浴時も強い力で擦りすぎない、清潔に保つなど、
肌トラブルが起こらないようにしましょう。
VIOの中でも、特にIラインは黒ずみや色素沈着が多い部位。
痛みやかぶれ、火傷する可能性があるので、
注意点を守って脱毛しましょう。
ケノンでIラインが脱毛可能な部位
ケノンでIラインの脱毛が可能なのは、大陰唇までです。
Iラインの中心部分の湿っている部分、
小陰唇より内側の部分は脱毛不可です。
ケノンでIラインの粘膜ギリギリを脱毛する時は、
粘膜部分に照射しないよう下着をずらながら照射しましょう。
粘膜ギリギリ部分は痛みを感じやすいので、
保冷剤でしっかりと冷やしてから、
レベル5〜6くらいで照射しましょう。
Iラインの脱毛は、脱毛サロンのスタッフでも
綺麗に仕上げるのは難しいと言われています。
ですが、ケノンを使えば時間がかかりますが、
生えてくる毛が細くなり、カミソリで剃っても
生えてくる毛はジョリジョリしなくなります。
時間はかかりますが、Iラインが綺麗に脱毛できると
生理中の不快感が一気に無くなります。
ケノンでIラインを脱毛する時の正しいやり方を解説
ケノンでIラインを脱毛する前に準備しておきべきもの
保湿剤
ハサミ
電気シェーバーやカミソリ、ヒートカッターなど
Tバックやペーパーショーツ、ペーパーTバックなど
ペーパータオル
サングラス
太めの水性ペン(処理する部分に印をつけたい場合)
保護シール(ホクロがある場合)
Iラインを脱毛する時におススメの保湿剤
ハニーHAクリーム
Point1 保湿成分90%以上配合
Point2 大豆イソフラボン成分でムダ毛ケア
Point3 肌に優しい6つの「無添加」
Point4 デリケートゾーンやバストトップ、脇、ひじ、顔など、全身に使用可能
Point5 しっかり大容量400g
Iラインを脱毛する時におススメのペーパーTバック
ショーツの色はケノンの光が反応しにくい白色を選んで下さい。
黒っぽい色は熱を吸収する可能性があるのでNGです。
ショーツは白のTバックがおススメです。
ケノンでIラインを脱毛する時の手順
ケノンでIラインの脱毛する時の手順は以下の通りです。
Iラインの毛が指でつまめるほどある時は、
ハサミで短くカットしておきます。
ムダ毛が長いとシェーバーで剃った時に、
肌を傷つけてしまう恐れがあるからです。
ハサミはヘアカット用のハサミでよいですが、
小さなサイズのハサミを用意しましょう。
ハサミは粘膜の方に向けてカットすると危険なので、
粘膜から少しずらすような方向で使用しましょう。
カミソリは肌を傷つける原因になりますし、
誤って女性器を傷つけてしまい、出血することもあります。
そのため、肌に負担をかけにくく安全な
VIO専用の電気シェーバーがおススメです。
もし肌を傷つけると毛穴にばい菌が入って炎症を起こし、
毛嚢炎になる可能性があるので注意が必要です。
電気シェーバーで処理する前に
Iラインを蒸しタオルで5分ほど温めて、
肌と毛を柔らかくして下さい。
温めることでシェーバーが引っかかりにくくなり、
肌への負担を減らすことができます。
ムダ毛の剃り方は逆剃りでなく、毛の流れに沿って、
しっかり強く押し付けないように優しく肌に当てます。
お肌がたるんで剃りにくい時は、
少しだけ引っ張ると剃りやすくなります。
ケノンの取扱説明書には、ムダ毛は1mm程度
表面に出ている状態が適していると記載されています。
そのため、脱毛前日に処理しておくと良いでしょう。
ケノンで照射直前に保冷剤で10秒ほど冷却します。
肌が温まらないうちに素早く照射します。
照射する時は、目を保護するサングラスをかけます。
Iラインは刺激が強い部位です。
ケノンの光は黒いメラニン色素に反応するので、
Iラインが黒ずんでいると痛みが強くなります。
いきなりレベル10で照射すると痛みを感じやすいので、
レベル1から徐々にレベルを上げるようにしましょう。
照射する部分を確認しながら慎重に当てていきます。
照射する時は、照射面(光が出てくる所)を確認して、
照射した部分が重ならないように注意して下さい。
Iラインを照射する時は上からOラインに向かって、
縦に照射した方がやりやすいです。
また、ハンドピースを持っていない方の手で、
皮膚をしっかりと伸ばした状態で照射しましょう。
Iラインのムダ毛の範囲は個人差があるので、
自分の範囲を確認して照射します。
範囲が狭い人は1列だけでいいですし、
範囲が広い人は2~3列照射します。
ケノンで照射直後に保冷剤で10秒ほど冷却します。
保湿オイルやクリームで脱毛後のIラインを保湿します。
この時、粘膜部分に保湿剤がつかないように注意しながら塗ります。
保湿することで、脱毛後のチクチクやかゆみを軽減できます。
温かい湯船は雑菌が繁殖しやすく、
体温が上がることで炎症につながるリスクもあります。
Iラインの脱毛後はシャワーだけで済ませましょう。
また、女性の場合はIラインの脱毛をすると、
生理中の経血が漏れやすくなるため、
経血が多い日の昼や夜は注意が必要です。
ケノンでIラインを脱毛する時の体勢
Iラインは、ムダ毛の生えている部分が見えにくいので、
鏡を使って脱毛するとやりやすいです。
ショーツをTバックのように食い込ませて粘膜部分を保護します。
Iラインを脱毛する時の体勢は主に2つあるので、
自分でやりやすい体勢を選んで下さい。
Iラインが見やすく安定した体勢をキープできればOKです。
床に鏡を置いて膝を立てる体勢
自立する鏡を床に置き、
鏡に向かって両膝を立て、足を開きます。
鏡越しに確認しながら照射していきます。
この時、左右逆に照射しないように注意して下さい。
椅子に片足を乗せて直接目視する体勢
片足を椅子の上に置き、
Iラインを覗き込んで下さい。
少し苦しい体勢ですが、
直接確認できるので照射しやすいです。
ケノンでIラインを脱毛する時の注意点
手を綺麗に洗って清潔にし、ハサミや電気シェーバーは
清潔にしてあるものを使用しましょう。
毛抜きは使用しない
毛抜きは肌が炎症してしまう可能性があるため、
使用するのはおすすめできません。
また、毛抜きで処理すると、途中で毛が切れて
埋没毛になってしまう可能性があります。
女性の場合は生理前後を避ける
生理前後は肌が通常よりも敏感になっています。
肌トラブルを引き起こさないためにも脱毛は避けておきましょう。
粘膜部分に気を付ける
粘膜部分を傷つけてしまうとそこから菌が入り、
感染症になってしまう可能性があります。
粘膜部分のギリギリまで脱毛するのは避けましょう。
\Iライン脱毛をすると自己処理が不要になって楽になるよ /
ケノンでIラインの脱毛にかかる回数と期間
ケノンでIライン脱毛する時のおすすめのカートリッジは以下の通りです。
カートリッジ名 | 特徴 | ショット数 | 照射範囲 |
ストロングカートリッジ | 男性の髭やデリケートゾーン等、比較的しっかりとした部位のムダ毛に適している。 ケノンで最も照射面積が小さく、VIOのような狭い部位に適している。 | 85,714発(Lv.1) 1万発 (Lv.10) | 15mm×30mm=4.5cm2 |
ストロングカートリッジ2 | ケノン史上最高出力で、1照射での総出力35J。 | 60万発 (Lv.1) 10万発 (Lv.10) | 3.5cm×1.4cm=4.9cm2 |
スーパープレミアムカートリッジ | ケノンに標準付属のカートリッジ プレミアムと比べ、瞬間最大照射パワーが20%もアップ! 男女問わず全ての部位に使用可能。 | 300万発 (Lv.1) 50万発 (Lv.10) | 20mm×35mm=7.0cm2 |
照射レベル:1回目(レベル1~3)2回目(レベル3~5)3回目(レベル5~8)4回目以降(レベル8~10)
脱毛ペース:1週間に1回
使用カートリッジ:ストロングカートリッジ
所要時間:約15分
ケノンを使ってIライン脱毛をした場合の回数と期間について一覧にまとめました。
脱毛回数 | 脱毛期間 | Iラインの変化 |
1~2回目 | 2週間 | ほぼ変化なし |
3~5回目 | 1ヶ月 | 毛が細くなる |
6~12回目 | 1ヶ月~3ヶ月 | 全体的に毛量が減ってくる |
13~20回目 | 3ヶ月~5ヶ月 | 毛が薄くなり自己処理が楽になる |
21~30回目 | 5ヶ月~7.5ヶ月 | 毛がまばらに生えてくる |
30~36回目 | 7.5ヶ月~9ヶ月 | 見るからに減少 |
36~48回目 | 9ヶ月~12ヶ月 | ほとんど生えない |
ケノンでIラインの脱毛にかかる期間は個人差があり、
一概に「何ヶ月」と断定することはできません。
ですが、目安として、20回程度のお手入れで脱毛の効果を実感し、
自己処理が楽になり始める傾向にあります。
Iラインは、VIOの中でも黒ずみや色素沈着が多い部位です。
色が濃い部位はレベルを上げると肌に負担がかかるため、
最初はレベルを落として様子を見ながら照射しましょう。
Vラインは比較的早く生えなくなっていきますが、
Iラインは回数がかかるのでコツコツ続けていきましょう。
VIOの中でもIラインの脱毛に時間がかかる理由とは?
Iラインは、VIOの中でも特に濃く、太い毛が密集している箇所なので、
脇や手足よりも脱毛の完了までにかかる期間が長い傾向にあるため、
長期戦を覚悟する必要があります。
脱毛サロンでIラインの脱毛をすると、
自己処理が不要なレベルの脱毛まで、
平均で1年〜3年かかると言われています。
医療脱毛クリニックでIラインの脱毛をすると、
ほぼ自己処理が不要なハイジニーナ(ツルツル)までだと、
平均で1年〜1年半かかると言われています。
ケノンの脱毛は光を照射して毛根の毛乳頭を破壊することで、
毛が生えてこないようにする仕組みです。
ケノンで脱毛直後は毛乳頭へのダメージが
完全に行き届いていません。
Iラインのように毛が太くて多い部分の脱毛は、
1回の脱毛で毛が抜けるわけではなく、
回数を繰り返して徐々に毛根にダメージを与えていきます。
そのため、Iラインの毛が抜け始めるまで、
脱毛後、1〜2週間ほどかかる場合があります。
よって、脱毛効果を実感するまでに時間がかかります。
ケノンでIラインの毛がなかなか抜けないと思う理由とは?
ケノンでIラインの脱毛をしているにも関わらず、
なかなか毛が抜けないと感じている方もいます。
その理由としては、以下のようなことが考えられます。
照射漏れしている
ケノンで脱毛後にすぐに毛が抜けないことを知らない
Iラインの脱毛には時間がかかることを知らない
毛量が多く毛が太い
毛周期に合っていない
Iラインが黒ずんでいる 照射レベルが低い
ケノンでIラインの毛がなかなか抜けない場合でも、
焦らずに継続することが重要です。
脱毛効果には個人差があり、毛の生え方や毛質、
毛根の深さ、肌の状態によっても異なるため、
すぐに効果が出なくても諦めずに続けることが大切です。
ケノンでIラインの毛がなかなか抜けない方は、
具体的な対処法を紹介するので参考にして下さい。
毎日保湿をしっかりする
肌が乾燥していると皮膚が硬くなって
毛穴が詰まりやすくなり、毛が抜けにくくなります。
Iラインの脱毛後は、熱によって肌が乾燥しやすくなっているため、
特に保湿を心がけることが重要です。
そのため、ケノンでIラインの脱毛期間中は、
しっかりと保湿をするようにしましょう。
おすすめの保湿クリームは、ENAVISの「ハニーHAクリーム」です。
ハチミツと大豆エキス由来のイソフラボンが肌とムダ毛にアプローチし、
使い続けるほど、女性らしい美しい肌に導いてくれます。
自己処理の回数を減らす
ケノンで脱毛期間中は自己処理する回数を
可能な限り減らすようにしましょう。
自己処理は、肌に負担が大きいため、
ダメージを受けた状態で脱毛すると、
炎症や黒ずみを引き起こす可能性が高まります。
特にカミソリを使用すると肌を傷つける可能性があるため、
自己処理の方法としてはあまりおすすめできません。
ケノンで脱毛期間中は、肌への負担が少ない
電気シェーバーで処理をするようにしましょう。
処理する際には、逆剃りをしないようにし、
毛の流れにそって処理するようにしましょう。
毛抜きや除毛クリーム、脱毛ワックスなどは
毛周期が狂ってしまう原因になるので、
ケノンによるIラインの脱毛効果が少なくなります。
毛周期に合わせてIラインの脱毛をする
毛には毛周期があって、成長期、退行期、休止期の
3つのサイクルで生まれ変わっています。
脱毛効果があるのは成長期の毛だけです。
しかし、全ての毛が同じ毛周期ではなく、
部位によっても毛周期は異なります。
また、毛周期には個人差があり、
脱毛効果が実感できるまでの期間も人それぞれ違います。
毎日ケノンでIラインの脱毛をしたからといって、
早く脱毛できるわけではありません。
Iラインの脱毛効果を実感するまでは、
回数を重ねる必要があります。
回数を重ねれば重ねるほど、毛量が少なくなり、
最終的には自己処理が必要ない程度まで脱毛できます。
照射レベルを上げる
Iラインの脱毛は痛みが強いため、
痛みを軽減するために出力を下げてケアしがちです。
しかし、Iラインの脱毛は、照射レベルが低いと、
効果が出にくくなってしまうのです。
照射レベルが低いと毛根に十分な熱が届かず、
毛根にダメージを与えることができなくなります。
最低でもレベル8以上で照射しないと、
ケノンでIラインの脱毛をするのは無理でしょう。
ストロングカートリッジを使う
Iラインは他の部位よりも太くて濃い毛なので、
スーパープレミアムカートリッジを使っても脱毛できない時は、
さらにパワーの強いストロングカートリッジを使いましょう。
ストロングカートリッジは別売りですが、
ケノン本体と同時購入なら割引価格で購入できます。
また、ケノンの購入タイミングによっては、
ストロングカートリッジが無料で付いています。
レビュー投稿でストロングカートリッジが
後日プレゼントされることがあります。
ケノンのセット内容は頻繁に変わるので、公式サイトをこまめにチェックし、
欲しいカートリッジが貰える時を狙って購入するのがおすすめです。
ただし、ストロングカートリッジをVIOに使用した人の中には、
痛すぎて使えなかったという人もいます。
スーパープレミアムでも脱毛効果は感じれるので、
痛みが心配な場合は無理にストロングを使う必要はありません。
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ケノンでIラインの脱毛をする時によくある質問
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