ミーガン・フォックスが最も後悔しているタトゥーとその理由を明かす！

タトゥーマニアとして知られており、全身に20か所以上のタトゥーを入れているミーガン・フォックスが自身のタトゥーについて振り返っている。

2023年11月10日のドリュー・バリモア・ショーのエピソードで、ミーガン・フォックスはタトゥーのひとつについて最近後悔していることを明かした。

処女作となる詩集『Pretty Boys Are Poisonous（かわいい男の子たちには毒がある）』を発表したばかりのミーガンは、「気に入らないタトゥーが1つあって、作り直さなければならないの。」と話した。「腕全体だから大したことないんだけどね。 」と皮肉交じりに指摘し、「でも大丈夫、あれは取っておくわ。」と付け加えた。

彼女は、昼間のテレビ出演と11月7日のニューヨークでの読書会の間の数日間に入れたと思われる新しいタトゥーについて詳しくは語らなかった。

しかし彼女は、なぜ自分が二の足を踏んでいるのかを明かした。「年を取るにつれて、酸化して似合わなくなるから後悔するの。」と彼女は言った。

彼女はこれまでに20以上のタトゥーを彫ってきたが、その中には人目につく場所に彫られたものもあれば、星と月の斑点のある蛇 (三人の子供を持つ元夫ブライアン・オースティン・グリーンに捧げられたタトゥーを隠している) のようにきわどい場所に隠されたものもある。

ウィリアム・シェイクスピアの1606年の戯曲『リア王』から “We will all laugh at gilded butterflies（金ぴかの蝶々など笑い飛ばしてやろうじゃないか）”という言葉や、彼女の肋骨に書き込まれた愛すべき詩など。そして極めつけは、彼女の指には19個の可憐な細い線のタトゥーがあることだ。

婚約者マシン・ガン・ケリーのタトゥーとお揃いのデザインもいくつかある。例えば、2人の薬指にはハートがピンで留められた2体のブードゥー人形とステッチが見え隠れし、前腕には2人が最初に送り合ったテキスト・メッセージを連想させる “The darkest fairy tale（最も暗いおとぎ話）”のスタンプがある。

彼女のタトゥーのコレクションは個人的なスタイルを表現するひとつの方法だが、彼女は鮮やかなヘアスタイルを選ぶことでも大胆な美学を披露している。

彼女は、新プロジェクトのプロモーションの前に髪型を変えることにし、燃えるような赤いボブにすることにした。このヘアスタイルは、フォックスが火曜日にニューヨーク市のラケットで行われた詩の特別朗読会のステージで披露された。

ミーガン・フォックス、新刊『かわいい男の子たちには毒がある』のプロモーションで赤ボブデビュー

その1日後、彼女とヘアスタイリストのディミトリス・ジャンネトスは、ドリュー・バリモアが司会を務める番組に出演するために、クリップで留めたような前髪を加えることにした。

ジャンネトスはインスタグラムで、蝶のクリップをあしらったこのスタイルのインスピレーションについて、 「今日のNYでのミーガンのスタイルのために、リンダ・エヴァンジェリスタの美しい赤い髪からインスピレーションを得て、何か象徴的なものを作りたかったんだ。ミーガンの個性に合わせて、現代的な要素を加えたかったんだよ。」 と説明した。