報道によると、キャサリン妃(42)は、最近受けた手術にもかかわらず、王室の仕事に支障をきたしていないという。
キャサリン妃は腹部の手術後、2024年1月29日月曜日にロンドン・クリニックを退院したにもかかわらず、すでに公務復帰の準備のためにベッドの上で仕事をしていると報じられている。
キャサリン妃は腹部の手術を受け、月曜日にロンドン・クリニックを退院した 画像引用:SWNS
「キャサリン妃はまだ数週間治療が必要ですが、すでに仕事に復帰したがっています。」とある関係者は『Us Weekly』誌に語っている。
関係者によると、3児の母であるキャサリン妃は、公の場に戻る準備として、すでに仕事の計画を立て、チームと話し合っているという。
別の関係者は、王女はすぐに完全復帰するために立ち直る予定だが、そのためには自分自身を優先する必要があると同誌に語った。
「(彼女が費やしている)時間の長さを考えると、それは深刻に思えます。しかし、彼女には手厚いケアと自宅での支援がありますし、健康な若い女性です。彼女は立ち直ると確信しています。」と関係者は語った。
ウェールズのセント・デイヴィッズ大聖堂で故エリザベス女王2世を追悼する礼拝に出席した赤いドレスのキャサリン妃 画像引用:Getty Images
その間に、キャサリン妃はあまり急ぎすぎてはいけないと彼らは強調した。
「時間をかけるのが賢明です。できるだけ早く仕事に戻るように言われていますが、それは悪影響を与える可能性があります。」と彼らは言った。
同紙はケンジントン宮殿にコメントを求めた。
キャサリン妃は今週初め、ウィンザーのアデレード・コテージに運ばれ、ウィリアム王子と3人の子供たちと再会した。
キャサリン妃はイースターが終わるまで、密室での療養を続ける予定だ。
キャサリン妃の健康問題が明るみに出て以来、ケンジントン宮殿は王女が所属する30の慈善団体に連絡を取り、公務の延期や日程の変更を要請してきた。
クリスマスに教会から立ち去るキャサリン妃、ジョージ王子、ルイ王子 画像引用:Getty Images
「どんな家族でもそうですが、愛する人が家に戻ってくることはいつだって素晴らしいことです。子供たちはキャサリン妃が帰ってくるのをとても楽しみにしていることでしょう。」とチャールズ皇太子の執事を務めたグラント・ハロルドは言った。
「パウィリアムにとっても素晴らしいことです。なぜなら、パートナーや愛する人が家にいないとき、ぽっかり空いた気分になってしまうからね。」
「キャサリン妃が戻ってきたという事実は、密室で、彼らが平穏な生活に戻れるということです。」と同氏は補足した。
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